看板デザインから施工まで全て全国ご対応!
『キュービック大阪』です^^
今回は店舗の看板ではなく工事現場の看板についてご紹介させていただきます^
「SL看板」や「KYボード」など工事現場の看板でも主要な看板がございます。
どちらも工事現場の安全を守るために欠かせない存在ですが、実は役割や使い方のポイントはそれぞれ異なります。
今回は実際の工事現場に足を運んだつもりで、なぜSL看板やKYボードが重要なのか、また工事看板全般にどのような種類があるのかを、まとめてみたいと思います!
SL看板ネット最安挑戦!
通行止めや進入禁止など
工事現場で必須なSL看板も激安販売!
標識やKYボードなど工事用品も激安!
マンガ標識・安全靴・安全コーン
ヘルメットやカーブミラーまで全て激安!
SL看板とは何か? その特徴と役割
「SL看板」と聞くと、「もしかしてあの蒸気機関車のSLと関係がある?」と疑問に思う方もいるかもしれません^^
実はSL看板の「SL」は「スライド」や「スタンド」などを示しており、工事現場でよく見かける立て看板の種類となります。
SL看板はこちらのような看板です↓
見られたこともある看板となるかと思います^^
特徴は、伸縮式の支柱やスタンドがついていて、看板の高さや角度を調整しやすい点にあります。
工事期間や状況に応じて看板の大きさを変更できるので、一度導入するといろんな場所で柔軟に使えるのが魅力です。
しかも、持ち運びや設置が楽なので、「いちいち看板を立て直すのが大変だ」という現場担当者の悩みも軽減できる点もSL看板が多くの現場で選ばれている理由です。
たとえるなら、アウトドア用の折りたたみチェアみたいに、必要なときにサッと取り出して、使わないときはすぐにしまえる便利な看板アイテムとなります!
SL看板が工事現場にもたらすメリット
SL看板の大きな役割は、現場の安全と周囲への周知です。
「この工事はいつまで行われるのか」
「立ち入り禁止エリアはどこなのか」
などを明確に伝えることで、事故や混乱を防ぎます。
また、警戒すべき危険箇所をわかりやすく示し、作業員や通行人の安心を支えるのがSL看板の存在意義です。
工事現場で情報が不足すると、作業ミスやトラブルが増える恐れがありますから、文字通り“看板”を置くだけで安心感がぐっと増すわけです^^
vって何? 工事看板との違いを知ろう
一方で、「KYボード」と呼ばれるこちらも現場で必須なアイテムもございます。
KYとは「危険予知(Kiken Yochi)」の略称で、その日の作業内容や予想されるリスク、注意事項を作業員全員で共有するために使われるボードを指します。
朝礼やミーティングの場で、「今日の作業で起こりうる危険は何だろう?」と話し合い、そのリストや対策を見える化するのがKYボードなのです。
「SL看板との違いは?」と聞かれれば、明確に役割が異なると答えられます。
SL看板は、現場周囲に向けて注意や告知を発信する看板としての役割が大きいアイテムとなります。
それに対してKYボードは、工事現場の作業チーム内で危険情報を共有し合うためのツールです。
いわば「事故が起きてから看板で知らせるのではなく、事前に情報を整理して事故を防ぐ」ための内向きの看板だと捉えることができます。
KYボードの運用で大切なポイント
KYボードを実際に運用するにあたっては、「形だけ作って終わり」にしてはいけません。
作業開始前にきちんと時間を取り、作業員みんなで「今日はこんな危険があるから、事前にこう対策しよう」と話し合うことで真価を発揮します。
まるでスポーツチームが試合前に作戦を練るように、全員が「今日のリスク」を共有する姿勢が大切になります。
そうすれば、いざ作業に取りかかったときに、想定外のトラブルをスムーズに回避しやすくなる点はKYボードを活用する大きなメリットかと思います^^
工事看板がもたらす安心感と社会的意義
SL看板やKYボードだけでなく、工事現場にはさまざまな種類の看板が存在します。
例えば、出入口付近に必ず置かれる「安全第一」や「ヘルメット着用」の表示看板。
あれは「少しオーバーかな?」と思うくらいに見えるかもしれませんが、実はそこまでやるのが安全管理の鉄則です。
たとえるなら、車のシートベルトを必ず締めるのと同じように、注意喚起を徹底することで事故のリスクを下げるのが工事看板の役割なのです。
さらに、工事看板は近隣住民や通行人への配慮という点でも非常に重要です。
「ここは危険区域なので立ち入り禁止です」
と看板でしっかり示していれば、万が一誤って入ってくる人がいても自然と気づきやすくなります。
その結果、現場だけでなく、周囲の人たちにも安心感がもたらされることは言うまでもありません。
工事看板の選び方と設置のコツ
では、実際に工事看板を導入しようと考えたときにどんな点を重視すればいいのでしょうか。
「とりあえず大きいのを買っておけばいい」といった形よりも設置場所や用途、伝えたい内容を書き込むスペースなどをしっかりイメージして選ぶことが大切です。
安全重視の工事では、雨や日差しにも耐えられる耐久性の高い看板が必要になる場合があります。
逆に、軽さや持ち運びの自由度を重視したい場面なら、伸縮や折りたたみが可能なSL看板が活躍します。
設置するポジションによっては、風対策で看板が倒れてしまうなどが起きないような考慮が必要となります。
風が強い地域や季節なら、スタンドを重りで固定するなど、安全に設置できる方法を選ぶのが望ましいでしょう。
また、KYボードを導入するなら、ホワイトボードタイプでその日の動きを書き込めるようにしておくと便利です。
「この部分をもう少し見やすくしたい」と感じたら、蓄光シートや目立つ色合いを使った看板を検討するなど、現場の声を反映してこまめなアップデートを行うのもおすすめです^^
まとめ
SL看板やKYボードなど工事現場の看板も販売中!
工事現場におけるSL看板やKYボードは、それぞれの役割によって「外から見た情報拡散」「内から見た危険予知と共有」を担います。
どちらか一方だけでは不十分で、双方がそろってこそ現場全体の安全度が高まり、周辺住民や作業員が安心して過ごせる環境が作られます。
工事看板に関しては、SL看板やKYボードに限らず性能や素材、さらに設置場所まで多種多様な選択肢があります。
「ちょっといい看板を置くだけで、現場がぐっと引き締まるものだな」といった有難いお声も実際によくいただきます^^
キュービック大阪では店舗や企業の集客用途の看板以外にも、SL看板などの工事現場などで活躍する各種看板・安全用品もどこよりもお安く販売しております!
ぜひ工事現場の看板もご入用の際には弊社ECサイトをチェックくださいませ^^
よろしくお願いいたします!
SL看板ネット最安挑戦!
通行止めや進入禁止など
工事現場で必須なSL看板も激安販売!
標識やKYボードなど工事用品も激安!
マンガ標識・安全靴・安全コーン
ヘルメットやカーブミラーまで全て激安!