集客アップに直結！「目を引く看板デザイン」の鉄則と成功事例14選

「お店の前を人は通るのに、なかなか入店につながらない…」
もしそうお悩みなら、原因は「看板の視認性（気づかれやすさ）」にあるかもしれません。

看板デザインの世界には「3秒のルール」があります。歩行者やドライバーが看板を認識し、「何のお店か」「自分に関係があるか」を判断するのにかかる時間はわずか3秒。この一瞬で心を掴めなければ、あなたのお店は風景の一部として見過ごされてしまいます。

今回は、看板通販のプロ「サインシティ」と施工のプロ「キュービック」の視点から、確実に目を引く看板デザインのアイデアを、具体的な事例画像とともにご紹介します。定番のプレート看板から、最新のLED技術まで、あなたの店舗に革命を起こすヒントがここにあります。

1. 王道にして最強。「プレート看板」はコントラストで勝負

店舗の顔となるファサード看板（プレート看板）。ここで重要なのは「読みやすさ」と「配色のコントラスト」です。おしゃれさを追求しすぎて文字が読めなくなっては本末転倒です。

発色の良いキレイなフルカラー印刷が可能ですので、メニュー看板的にたくさんのメニューを掲載するデザインも目立つ看板として人気です！

プレート看板の詳細→

2. 圧倒的なインパクト。「ターポリン幕」でシズル感を出す

ターポリン（懸垂幕・横断幕）の強みは、そのサイズ感と写真の再現性です。遠くからでも視認でき、写真を使うことで脳に直接訴えかけることができます。

3. 動きと光で強制的に視線を集める。「エアー看板」

人間の目は「動くもの」と「光るもの」を無意識に追う習性があります。エアー看板（バルーン看板）はその両方を兼ね備えた、夜間営業の最強ツールです。

4. LEDチャンネル文字

文字そのものが発光する立体文字です。高級感の演出に欠かせません。
箱型に看板を製作し、内部へLEDを入れ込みます。その光を正面から透過させる・もしくは背面から間接照明のように光らせるなど様々な見せ方が可能です！

5. 3Mペイントフィルム

通常のシールが貼れない凹凸のある壁や、人が歩く床面にも広告を出せる特殊技術です。

6. カルプ文字

立体的な文字看板の代名詞であるカルプ文字
金属ではありませんが、屋外でも可能な看板で表面にシートを貼ることでカラフルなロゴも立体的な看板として掲げられます！
また、背面にプレート看板で店舗のカラーを表現し、その上にカルプ文字を取り付けることで店舗外観がグッと目立つ見た目となります^^

7. ウィンドウサイン

ガラス面を看板として有効活用が可能なウィンドウサイン
路面店であれば目立つ看板としてだけではなく、外からの視線隠しにも非常に有効的な看板です。
ウィンドウサインもプレート看板やペイントフィルム同様にフルカラー印刷可能な看板となりますので、写真もグラデーションも自由自在に目立つ看板デザインが表現可能です^^