店舗のガラス面を装飾するには？集客アップへ貢献！

看板デザインから施工まで全て全国ご対応！
『キュービック大阪』です。

今回は店舗のガラス面を装飾する方法について代表的なものをそれぞれメリットなどご紹介させていただきたいと思います^^

店舗物件は開放的な雰囲気を出す意味でも大きなガラス面があるケースが多くございます。
そうしたガラス面をうまくご活用いただくことで店舗のサービス案内などもしっかり行うことができ、店舗集客に役立てることも可能です！

よろしければぜひご覧くださいませ。

店舗のガラス面を有効活用！

店舗のガラス面を装飾しますと、道行く皆様のの視線を引きつけることが可能です^^

お客様は多くの場合は何気なく通り過ぎるだけとなりますが、ガラス面の装飾をきっかけにお店を知っていただく・実際にご来店いただけるきっかけとなることは向珍しくありません。

Web広告やチラシの配布などでわざわざ広告費をかけて遠くにいる人へアピールするのも大切ですが、目の前を通る潜在的なお客様の興味をしっかりつかむのも店舗集客では非常に重要です。

外から店内の雰囲気を把握してもらうことで、

『なんだか面白そうなお店だな！』
『ちょっと立ち寄ってみたい！』

という気持ちが生まれやすくなり、集客に大きく貢献します。

ガラス面の装飾は、ただの飾りではなく、お店のコンセプトや世界観を可視化する上でも大切な広告となります。
例えば、和のテイストを前面に出すお店なら和紙調のデザインや渋めのロゴをガラスに施すことで、通りを歩く人に『ここは和食屋さんだ！』『落ち着いた雰囲気があるんだな〜』と伝えられます。
そうすることで、まだ訪れたことのない人にも来店後のイメージを先取りしてもらいやすくなります^^

ガラス面装飾を生かして集客を高めるポイント

ガラス面を素敵にデザインするだけではなく、お店の個性やサービス内容がひと目でわかるようにすることが大切です。
装飾によって、商品の新着情報やセールの告知だけでなく、ブランドイメージを伝えることもできます。

『カフェならコーヒーのイラスト』
『雑貨屋ならオシャレなアイテムのポスター』

のように、そのお店らしさを象徴するビジュアルを取り入れると、街ゆく人の心を掴む確率が上がります。

視覚に訴えるデザイン要素を用いながら、お店に対する安心感を与えるメッセージを添えるのも効果的です。

『毎朝、丁寧に焼き上げています！』や『リピーター多数！』などのフレーズを巧みに織り交ぜることで初見のお客様にも親近感を与えられます。

そうしたイメージしやすい文字やイラストなどをシールのような看板で飾りながら、店舗という舞台の幕開けを演出すると、お客様が『ここはどんなお店なんだろう？』とワクワクしてくれます^^

シールタイプの看板ウィンドウサインとは?

ウィンドウサインは、ガラス面に直接貼り付けたり、内側から外に向かって見えるようにガラス面へ貼り付けることが可能な看板となります。

フルカラー印刷により製作が可能な看板となりますので、写真や様々な色味を使用したデザインも可能です！

こちらのお客様のように空中店舗でもウィンドウサインをガラス面へ貼ることで店舗の認知訴求に役立ちます^^

もっとも目に入りやすい場所に、店名やロゴマーク、キャッチフレーズなどを配置できるため、通り沿いでの視認性を高めるにはうってつけです。ガラスの透過性を生かして、デザインの一部を透明にすることでおしゃれな雰囲気を演出できるのも魅力です。

光を通るような仕様も選べますので店内からの自然光を遮らず、オリジナル感をしっかりと伝えることができ、

『何のお店だろう？』

と気になったお客様を引き寄せる最初のアクションとなります。

ウィンドウサインは、シンプルに文字だけを大きく配置する方法や、イラストを絡めてエンターテインメント性を高める方法などもフルカラー印刷が可能なため、変幻自在な装飾が可能です。

日々通勤通学で通る道でも、パッと目に留まる大きめの文字やデザインがあれば、お客様の記憶に残りやすくなり、これが

『そういえばあのお店、今度行ってみようかな〜』

というリピート意識につながります^^

カッティングシートとは？

カッティングシートは、赤や白や黒といった色付きのシートを文字・ロゴナオデェ切り抜いてガラスに貼り付ける看板となります。

切り抜く形によって文字や図形を表現できるので、独特の存在感を放ちます。たとえば、お花のモチーフや店舗のロゴ、商品に関連したシルエットなどをシートで表現すると、立体感はないのに不思議と鮮明なイメージが浮かび上がり、見る人の想像をかきたてます。

カッティングシートの大きな利点は、貼り付けやすさと剥がしやすさにあります。
シートの品質にもよりますが、比較的リーズナブルで季節ごとに貼り替えしやすいため、イベントやセール時の期間限定デザインとしても使いやすいのが特徴です。
『春は桜モチーフ、夏は涼しげなイメージ』というようにシーズンごとに彩りを変え、お客様にいつ行っても新鮮な印象を与えられるようになると思います^^

ポスター貼りとは？

ポスター貼りは、イベント情報や新商品のアピールに向いています。
お店でいちばん目立つガラス面に、分かりやすいメッセージやビジュアルを掲示することで、まるで広告塔のような役割を担ってくれます。

ポスターには限られたスペースで情報をまとめる必要があるため、

『何を伝えたいのか？』
『どのようなデザインが効果的か？』

をしっかり考えて作成することがポイントです。

また、ポスターは貼り替えが簡単なうえ、サイズや形状も柔軟に選べます。
大判ポスターで迫力を狙うのもいいですし、小ぶりなポスターを複数貼ってストーリー性をもたせるアプローチも面白いかもしれません。

とくに新商品を出したときやキャンペーンを行う際には、ポスター貼りは情報の鮮度を即時に伝えられる有効な手段です。

ガラス面へポスターを貼る場合は、
店舗内のお客様へ向けた形や店舗の外を通るお客様へ向けた形どちらもあるかと思います。
そうした場合にポスターをセロハンテープなどで貼りますと見栄えとして良くない点から、弊社では下記の商品が非常に多くのお客様に選ばれております↓

こちらは透明のカバー内へポスターを入れられるようになっており、ガラス面へは吸盤で貼れる商品となります。
透明カバーでの保護もされますので、紙のポスターでもキレイに長くご使用いただけますのでオススメです^^

店頭幕とは?

店頭幕は、気軽に取り外しができる布製の看板や横断幕のようなもので、大きく『SALE』や『OPEN』などの文字を掲げて大々的にアピールするのに向いています。
ガラス面に被せるように設置してしまうこともありますし、店先全体を目立たせたい場合は外壁側から張り出すように取り付けることもあります。

店頭幕を用いるメリットは、そのインパクトとスケール感です。
大きな文字とビビッドな色合いを用いることで、遠くからでも『何か特別なことをやっているらしい』と気がつきやすくなります。日常的に使う場合には、お店の雰囲気に合わせた色や書体を選ぶと統一感が得られ、ただ大声で呼びかけるような看板ではなく『こだわりをもってアピールしている』という印象を与えることができます。

店舗内であれば下記のようなタペストリーと呼ばれます店頭幕よりは薄い生地を使用した幕も人気がございます^^

装飾によるブランドイメージの確立

店舗のガラス面を上手に装飾することで、最初の段階で『お店らしさ』を強く印象づけることができます。
明るくポップな装飾ならば、親しみやすい印象が生まれますし、落ち着いたデザインなら

『大人向けのお店かもしれない』

という期待感を引き出せます。
お客様は視覚情報でブランドイメージを捉えるので、ガラス面を通じてブランドの世界観を伝えることは重要です。

ただ目立たせるのではなく、店舗のコンセプトと一貫性をもたせることが大切です。
カフェならほのぼのとした空気を感じさせるデザイン、雑貨店なら遊び心を感じるモチーフなど、ジャンルに合った要素を組み合わせると、自分のお店がより記憶に残りやすくなります。

まるで看板とガラス面全体がお客様を出迎えるような感覚を作りだせば、集客につながりやすくなるでしょう。

まとめと次のアクション

ガラス面の装飾も全てデザインからご対応！

店舗のガラス面を装飾することは、単純におしゃれに見せるだけでなく、集客効果を上げ、リピーターを増やす推進力となります。

フルカラー印刷のウィンドウサイン・単色の文字であればカッティングシート、ポスター貼り、店頭幕など、それぞれの特徴をしっかり理解してデザインを工夫すれば、通りすがりのお客様の心をつかみ、ファンを増やしていく第一歩を踏み出すことができます^^

店舗の強みとなる飲食店様であれば一押しメニューの写真を大きく取り入れたウィンドウサインや、価格に強みのあるマッサージ店舗なら60分2,980円！といった価格を大きくデザインするなどを行うことで、多くの皆様にアピールすることが可能ですので、ぜひガラス面を有効的に広告の場としてご活用をご希望sれる際にはお気軽にお声がけくださいませ！

よろしくお願いいたします！