ウィンドウサイン内貼り・外貼りメリットなど解説!

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『キュービック大阪』です。

今回は数ある看板の種類の中でも圧倒的な人気を誇ります

『ウィンドウサイン』

について、その貼り方であります内貼り・外貼りにフォーカスしてご紹介させていただきたいと思います!
どんな違いがあるの?
といったお客様がいらっしゃいましたらぜひご覧くださいませ^^

ウィンドウサインもデザインからお任せ!

内貼り・外貼りどちらが良いか?
などもぜひお気軽にご相談くださいませ!
ウィンドウサイン詳細→

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ウィンドウサインとは?内貼り・外貼りとは?

ウィンドウサインは、店舗やオフィスの窓ガラスを使って広告や案内、ブランドイメージをアピールできる便利なツールです。
視線を集めやすく、建物の外観に合わせてデザインを変えられるなど、幅広い活用が可能です。

ただ、ウィンドウサインをどこに貼るかによって、その効果や仕上がりは実は変わってきます。

代表的な貼る場所の違いでいいますと

■店舗内側のガラス面へ貼る「内貼り」
■店舗外側のガラス面へ貼る「外貼り」

となります。

それぞれの仕上がりの見え方、耐久性、手入れのしやすさなど違いがございますので、それぞれのメリットを知ることでよりウィンドウサイン をご希望のイメージ通りにご活用をいただけるかと思います!

ウィンドウサイン内貼りの基本とメリット

内貼りとはどんな貼り方か

ウィンドウサインの「内貼り」は、文字通りガラスの内側(室内側)に貼り付ける方法を指します。
外から見ますとガラス越しにサインが見えるため、直接サインを触れずに外観を保護しやすいのが特徴です。

内貼りのメリット

外的要因からの保護という意味では、雨風や紫外線、埃などのダメージを受けにくいのが最大の利点です。
紫外線による色あせや、雨水のしみ込みなどが起こりにくく、比較的長期間、鮮やかな色合いを保てます。
また、ガラスの外側にシートを貼る場合に比べると、いたずらや剥がされる心配も少なくなるので、治安面や防犯面で配慮が必要なお店には安心感があります。

室外ではなく室内で作業できるため、施工自体が比較的やりやすいのもポイントです。
特に高所の場合には外貼りを行おうとした場合に、はしごを使用してできる範囲であればまだしもですが、高所作業車を使用して貼るとなった場合には施工費用がグッと上がってしまいます。

その点、内貼りであれば下記お客様のようなテナントビルの上の階であっても施工費用は変わらずとなりますのでコスト面のメリットは大きなものがございます^^

内貼りウィンドウサイン

また、貼る作業的にも安全性が高く、雨の日や風が強い日でも施工を進めやすいため、実際お客様ご自身が貼られる!
といったケースも多いです^^

内貼りの注意点

内貼りの場合、ガラス越しにデザインを見ることになるため、外貼りと比べるとわずかに色の鮮明さが落ちる場合があります。
ガラスの厚みやコーティング状態によっては、色がくすんで見えたり、反射が気になったりするケースもガラスの透明度によってはございます。

ウィンドウサイン外貼りの基本とメリット

外貼りとはどんな貼り方か

外貼りはガラスの外側に直接シートやフィルムを貼り付ける方法です。
貼った瞬間から街の通行人や車のドライバーの目に触れるため、ダイレクトにアピールできる貼り方といえます。
大きなガラス面いっぱいに貼る場合でも、遠くから見たときのインパクトが大きく、経験上「視認性の高さ」で選ぶことが多い印象です。

外貼りウィンドウサイン

外貼りのメリット

外貼りのメリットは、何といっても「鮮明な発色」と「視認性の良さ」です。ガラスを挟まないので、色のくすみや光の反射による見づらさが少なく、店舗名やセール情報がダイレクトに目に飛び込んできます。

ネオンカラーやグラデーションを活かしたデザインの場合、遠目からでもはっきりと目立つはずです^^

そして、商品の写真やロゴを大きめに配置する際、外貼りならよりリアルな色合いを再現しやすい点も魅力的です。
飲食店であれば美味しそうな料理の写真を大きく載せて集客にはずみをつけられますし、アパレルショップならブランドロゴを全面に大きく入れて、洗練された印象を与えることも可能です。

外貼りの注意点

一方で、雨や風、直射日光など自然環境の影響をもろに受けやすいです。
シートの寿命に影響が出やすく、剥がれやすかったり色あせしやすかったりといったリスクを抱えます。

また、ガラス外面に直接人が触れる場所であれば、いたずらや破損の可能性も否定できません。

とはいえ、インパクトあるサインが与える宣伝効果は絶大です。
実際のところ外貼りのウィンドウサインをいたずらで剥がされてしまった・・
と言ったお話はこれまでお客様からはございませんので、よりハッキリと視認性高くウィンドウサインを貼りたい!
といった場合には外貼りがおすすめです^^

内貼りと外貼りの比較で見えてくる選び方のポイント

視認性を重視するか、保護を重視するか

ウィンドウサインを検討する際にまず考えたいのは、何を一番重要視したいかという点です。
通りを歩く人や車に向けて大々的に宣伝したいなら、外貼りの高い視認性に軍配が上がりやすいかと思います。

逆に、日差しや雨などから守りつつ長期間サインを保ちたいのであれば、内貼りには大きな安心感があります。お店の立地や周囲の建物配置、ターゲット層の動線を考慮しながら、どちらが効果的かを考えるのがよいです。

店舗のイメージやブランドがどう映るか

ウィンドウサインは、街に向けて「このお店はこんなコンセプトなんだよ」というメッセージを放つ役割も果たします。高級感を出したいのであれば、内貼りでシックにまとめる方法もありますし、ポップで元気な印象を与えたいなら、外貼りの派手なカラーを活かしたい場合もあるでしょう。デザインの方向性に合わせて、内貼りまたは外貼りを選ぶことで、お店ならではの世界観を作り上げられます。

コストとメンテナンスのバランス

ウィンドウサインのコストは、フィルムやシートの材料費と施工費、そして貼り替えやメンテナンスにかかる費用から成り立ちます。外貼りは視認性は抜群ですが、雨風にさらされる分、メンテナンスの負担が大きくなりがちです。一方で、内貼りの場合は長く持ちやすいものの、見え方にやや制限があります。最初に投資する金額だけでなく、どのくらいの期間で貼り替えを検討するか、運営計画の中に織り込むことも重要です。

それぞれの貼り方に適したウィンドウサインのデザイン例

内貼りならではの活かし方

ガラス越しに見せる“さりげなさ”や、“大人っぽい落ち着き”が欲しいときに内貼りは向いています。たとえば淡い色合いを使ったノスタルジックなイラストや、「線画」をメインにしたおしゃれなデザインを伝えたいとき、ガラスの透明感と相まって柔らかい雰囲気を演出できます。スイーツショップやカフェなど、空間の統一感を重んじる業態には特におすすめです。

例えば内貼りでフォグラスなどのくもりガラスフィルムを貼り、外貼りでロゴマークなどを貼るといった施工は非常に多くご依頼をいただけております^^

ウィンドウサイン

ウィンドウサイン

外貼りを活かしたダイナミックな表現

大きく全面に貼ることで通行人も一目で気づくような個性的デザインは、外貼りならではの迫力があります。
ビビッドな配色の写真や立体感を意識したグラフィックなど、豪快に見せたい場合は外貼りが適しているでしょう。
ファッションブランドやエステサロンのように、今すぐ目を引きたい企業や店舗は、外貼りでバシッとアピールすることで集客効果を高められます。

ウィンドウサイン

ウィンドウサイン

施工前に知っておきたいポイント

ガラスの種類や状態をチェック

ウィンドウサインの仕上がりや持ちに影響を与える要因のひとつに、ガラス自体の特性があります。
たとえばガラスに撥水コートがされている場合や、表面がザラザラした特殊な加工のものだと、貼り付きが悪くなる可能性があります。

結露や汚れがつきやすい環境の場合も同様です。
施工業者からの事前のアドバイスを受けながら、ガラスの状態に合わせて最適なシートや施工方法を選ぶことで、トラブルを回避しやすくなります。

また、下記のような網入りガラスの場合はウィンドウサインを全面に貼ってしまいますと熱がこもり熱割れが起きてしまうケースも中にはございます。

ウィンドウサイン

ただ、部分的に貼る・ガラス面へどれぐらいの日があたるかなどでは全く貼れないといったこともございませんので、そうした点などはお気軽にお写真などをいただく等ご相談いただきましたら随時専門スタッフが最適な形をご回答させていただきます^^

デザインデータの準備と印刷方法

ウィンドウサインを作る際には、印刷データの解像度や色味に気を配る必要があります。
外貼りの場合、屋外用のインクやラミネート加工が必須となるケースが多いです。
耐水性や耐候性を重視し、長期間同じクオリティで見せるためには、クオリティの高いフィルムを選ぶのが望ましいです。

内貼りの場合でも、ガラスを通して見る色合いを想定してデザインを調整することが求められます。
微妙に濃すぎたり淡すぎたりすると、せっかくのサインがぼやけて見えてしまうので要注意です。

…こうした点ももちろん最適な形でご提案させていただきますので、ぜひお気軽にご相談くださいませ!

施工時期や天候にも配慮を

外貼りの場合、雨や湿気で接着力が落ちてしまうことがあるため、できるだけ天候が安定した日を選んで施工するのが一般的です。
風が強い日を避けるだけでも、シートが浮いてしまったり埃が入ってしまったりするリスクが減らせます。
内貼りであっても窓ガラスが結露しているときは貼り付けにくい場合があるので、ガラス表面をしっかり清掃・乾燥させてから作業を行うことが大切です。

まとめ:を賢く使い分けよう

ウィンドウサインの内貼り/外貼りお任せを!

ウィンドウサイン内貼り・外貼りには、それぞれに独自の魅力や注意点があります。

内貼りなら湿度や気候変化に強く、長期間安定したクオリティを保ちやすい反面、ガラス越しの見え方には配慮が必要です。
一方の外貼りは、色の再現性や視認性に優れるため集客力を高めやすいものの、自然環境の影響を直接受けてメンテナンスの負担が大きくなる可能性があります。

お店のコンセプトや設置場所、予定している予算などを考慮して、最適な方法を見極めることが重要です。

弊社ではウィンドウサインだけでも数え切れないほどの施工を行なっておりますので、店舗様など貼られる環境に合った最適なご提案をさせていただきます!
また、貼り方だけではもちろんなくウィンドウサインのデザインも他の看板同様に経験豊富なデザインチームがしっかりご対応可能ですので、ぜひお任せくださいませ^^

ウィンドウサインもデザインからお任せ!

内貼り・外貼りどちらが良いか?
などもぜひお気軽にご相談くださいませ!
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