テント看板(店舗テント)の価格と張り替え費用|種類・生地・文字入れ、許可と寿命の目安

※2026年10月時点の価格・資料にもとづいています|執筆:CUVIC大阪 看板施工チーム(屋外広告士在籍)

テント看板は、店の入口や窓の上に取り付ける、テント生地を張った屋根の形の看板です。日よけ・雨よけになり、前の面に店名を入れると遠くからも見えます。費用の目安は、フレームを残して生地だけ替える張り替えが幅3mで約12万〜13万円、フレームから付ける新設が幅3mで約20万〜26万円です(テント会社の公開価格、税別・文字入れなし)。張り替えなら、新設の半分〜6割ほどの費用で店の顔を新しくできます。

張り替えができるのは、フレームにさびや腐食、ゆがみがない場合です。生地は10年前後が交換の目安とされ、色あせ・硬化・破れ・雨漏りが出たら張り替えの時期。店名だけを変えたいなら、テント用のカッティングシートで文字だけ貼り替える方法もあります。歩道にはみ出すテントには道路占用の基準があり、大阪市が管理する道路では、日よけが道路に出る幅は1.0m以下、路面から最下部までの高さは4.5m以上(歩道と車道が分かれた道路の歩道内は2.5m以上)などの決まりがあります。CUVIC大阪では、テント看板の張り替え、文字の入れ替え、新しく付けるご相談を、グループの施工拠点とあわせて全国で受けています。

パン屋の入口の上に、紺色の軒先テントが付いていて、前垂れに白い文字で店名が入っている様子
入口の上の軒先テントは、日よけと看板を兼ねます

テント看板とは?やりたいことから選ぶ工事と費用

テント看板(店舗テント・軒先テント)は、鉄やアルミのフレームにテント生地を張り、建物の壁に取り付けたものです。今あるテントをどうしたいかで、頼む工事と費用が変わります。

やりたいこと 頼む工事と費用の目安
色あせ・破れたテントを新しくしたい(フレームは使える) 生地の張り替え
幅3mで約12万〜13万円、幅6mで約19万円(税別)
居抜きで入った店のテントに、自分の店名を入れたい 文字の貼り替え/生地ごと張り替え
文字だけならテント用のシートで。生地の傷みが大きければ張り替え
テントのない入口に、新しくテント看板を付けたい 新設(フレームから)
幅3mで約20万〜26万円(税別、形による)
フレームがさびている、ゆがんでいる フレームから新設
腐食したフレームには張り替えられない
日差しに合わせて出したりしまったりしたい オーニング(可動式)
張り替えは幅3mで約12万円(税別)
費用を抑えて、店名だけ目立たせたい 店頭幕・平看板
幅1.0×丈2.0mのターポリンの幕で約9,000〜12,000円(幕のみ・税込)
閉店や移転で外したい 撤去
1階のテント看板なら、処分費込みで約4万〜8万円(税込)が目安。看板撤去の費用

※張り替え・新設の金額は、神奈川県のテント会社(テント屋.net)の公開価格(2026年10月12日時点、税別・文字入れなし)です。張り替えは採寸・生地製作・工事/諸経費込みで、神奈川県内で施工した場合。新設はスチールフレーム・生地製作・工事/諸経費込みの参考価格です。撤去はCUVIC大阪の看板撤去の記事の目安(税込・処分費込み)。地域・高さ・生地で変わります。

1軒先テント日よけ・雨よけの定番店名は前垂れに2テント看板タイプ前の面が高く広い文字が遠くから目立つ3サイドR側面を丸くした形美容室・医院に多い4カーブ(フルR)全体が丸い形やわらかい印象に5パネル板状の面を看板として使う6オーニング巻き取ってたためる強い風の日は閉じる
テント看板の形(横から見た図。左が建物の壁、濃い青が文字を入れやすい面)

グループのCUVICのテント看板特集では、固定式テントの形状例として「スタンダードタイプ」「テント看板タイプ」「サイドRタイプ」「パネルタイプ」の4つを挙げ、ほかにカーブテントタイプとオーニングタイプも紹介しています。前の面が高いテント看板タイプは文字を大きく入れられます。パネルタイプは、CUVICでは「日よけや雨除け効果はございませんが、サイン(看板)として」使う形として案内しています。なお、フレームのない布やターポリンの幕を「テント看板」として売る通販もあります。軒先に下げる幕なら、日除け幕・布の看板の選び方で比べられます。

業種ごとに、よく選ばれる形と生地の組み合わせの例を挙げます。

業種・場所 形と生地の選び方の例
飲食店
大通り沿い
テント看板タイプで店名を大きく。油や排気の汚れが付きやすいので防汚の生地
美容室・クリニック サイドRやカーブで、白や淡い色のやわらかい印象に
カフェ・雑貨店
テラス席
オーニングで日差しに合わせて出し入れ
物販・大型店
間口が広い
幅の広い軒先テントやフラットな形。幅6mなら張り替えで約19万円(税別)の例
事務所・小さな入口 幅2m前後の軒先テントで雨よけと店名の表示
複数の店舗
チェーン・FC
色・形・文字の位置をそろえて、店舗ごとに採寸。CUVIC大阪のFC看板のページで、複数エリアの店舗の看板をまとめて受けている
美容室の入口の上に、側面が丸い白いサイドRのテントが付いていて、前の面に紺色の文字で店名が入っている様子
側面を丸くしたサイドRは、やわらかい印象になります

テント看板の価格:張り替えと新設の費用の目安

テント会社の公開価格を、張り替えと新設で並べると次のようになります。同じ幅3m・同じ生地で比べると、フレームから作る新設は、張り替えの約1.7〜2.2倍です。

テント会社の公開価格の例(税別・文字入れなし)張り替え(生地だけ替える)新設(フレームから)張り替え・幅3m(防汚の生地)119,000円張り替え・幅3m(コットン調の生地)134,000円張り替え・幅6m192,000円オーニングの張り替え・幅3m118,000円新設・軒先テント 幅2m198,000円新設・パネル(傾斜)幅3m198,000円新設・庇 幅3m224,000円新設・テント看板タイプ 幅3m260,000円新設・テント看板タイプ 幅5m330,000円
テント看板の張り替えと新設の価格(神奈川県のテント会社「テント屋.net」の公開価格、2026年10月12日時点。張り替えは奥行き800×高さ800mm・オーニングは出幅1,000mmの例)

見積もりは、次の項目の合計になります。比べるときは、どこまでが金額に含まれているかを確かめます。

見積もりの項目 中身と金額の例
生地・縫製
張り替え・新設とも
生地の種類(防汚・コットン調・遮熱など)と大きさで変わる。生地代だけで4.8万〜8万円の例(工事費別)
文字・ロゴ テント用のカッティングシートか印刷。多くの会社は見積もり
フレーム
新設・交換のみ
鉄やアルミの骨組み。腐食があれば交換
取り付け工事 CUVICの料金の目安で施工費33,000円〜
古い生地・テントの撤去 撤去費33,000円〜(処分費は別)
高所作業車・足場
2階以上など
高所作業車33,000〜66,000円、足場22,000円〜
道路使用許可
歩道で作業する場合
申請代行33,000円〜
デザイン
データがない場合
5,500円〜

※金額の例は、CUVICの料金の目安(2026年10月時点、ページに税の表記なし)と、テント会社の公開価格です。出張費・諸経費は別にかかることがあります。

相見積もりで比べるときは、税込か税別か、文字入れが入っているか、古い生地の処分費、高所作業車と道路使用の費用、生地の種類(防汚・遮熱など)の5つをそろえてから金額を比べます。テント会社の価格表は「文字なし」「税別」のものが多く、看板会社の見積もりは文字入れや取り付けを含めた金額のことが多いので、そのまま並べると差が大きく見えます。

グループのCUVICの施工事例では、東京都のスクールで、幅1,800×高さ500×奥行き800mmの固定テントの生地を、白のカッティング文字とともに張り替えた例があります(ロゴと色は以前のまま。表札と合わせて制作料金の目安〜20万円、施工費別途、事例)。東京都のクリニックでは、今あるテントに名入れをし、ウィンドウサインと合わせて〜10万円(施工費別途、事例)でした。取り付け工事の費用の考え方は、看板の設置費用・取り付け費用の相場が参考になります。

写真と間口・出幅・高さが分かれば、概算をお出しします

テント看板の見積もりを頼む(無料)›CUVICのテント看板特集を見る›

張り替えか、新しく付けるか:判断の目安と寿命

張り替えができるかどうかは、生地よりもフレームの状態で決まります。CUVICのテント看板特集も「既存のフレームが使える状態である事が前提」としていて、フレームが腐食している場合は張り替えが難しくなります。

フレームにさび・腐食・ゆがみがある?フレームから新設はいいいえ生地に破れ・硬化・雨漏り、目立つ色あせがある?生地の張り替えはいいいえ店名やロゴだけ変えたい?文字の貼り替えはいいいえ洗浄と、小さな穴の補修で様子を見る
張り替えか、新しく付けるかの判断の流れ
見るところ 状態と、対応の目安
フレーム
鉄・アルミの骨組み
さび・腐食・ゆがみがあれば交換(新設)。アームの曲がりはアームごと交換。そのまま張ると落ちるおそれがある
生地
屋根と前垂れ
端の破れ、ひび割れ、硬くなる、ハリがない、雨漏りは張り替えの時期
小さな穴・汚れ 防水テープでの補修や、洗浄で済むことがある
文字
カッティングシート
はがれ・色あせなら文字だけ貼り替えられる
電動オーニング 10年を過ぎるとモーターが壊れることがある

※テント会社の解説(awningtent.jp・tentya.net)にもとづく目安です。

生地の張り替えの目安は、テント会社によって「約10年」「10年未満」とされ、テント全体の寿命は10〜15年、フレームは10〜15年での交換が目安とされます。南向きで日が長く当たる店ほど、色あせは早く進みます。張り替えは、写真と寸法を送って見積もり、採寸、製作、工事の順で進みます。生地の製作が約5日で申し込みから約1週間という例がある一方、発注から2〜3週間ほど(混雑期は1か月ほど)とする会社もあります。工事そのものは半日〜1日の例があり、定休日に工事をすれば店を休まずに替えられます。

色あせて端が破れ、文字がかすれた古い店舗テントを、近くから見上げた写真
端の破れや硬化、色あせが出たら張り替えの時期です
作業着の職人2人が、店舗の入口の上で、既存のフレームに新しいテント生地を張っている後ろ姿
張り替えは、フレームを残して生地だけを替えます

テントの生地と、固定式・オーニングの選び方

生地は、見た目(光沢・マット・コットン調)と、汚れにくさ・暑さ対策で選びます。テント会社が扱う代表的な生地は次のとおりです。

生地 特徴と向いている店
光沢のある生地
エナメル調
つやがあり、色がはっきり出る。飲食店・物販に
マットな生地
キャンバス調
落ち着いた布目調の標準品。どの業種にも
コットン調の生地
綿のような風合い
高級感が出る。撥水加工だけの生地は、強い雨で水が垂れることがある
防汚の生地
フッ素コートなど
汚れを拭き取りやすい。交通量の多い道路沿いに
ポリエステルの生地
テトロンなど
乾きやすく、印刷との相性がよい
遮熱の生地 日差しの熱を抑える。西日の当たる店に
不燃の生地
ガラス繊維
燃えにくい。前垂れのフリル加工ができないものがある

※テント会社(awningtent.jp ほか)の生地の説明をもとに、商品名を一般的な呼び方に置き換えています。CUVICのテント看板特集の生地は、光沢・マット・コットン調と、フッ素加工のポリエステル生地です。

固定式とオーニング(可動式)の違いは、看板としての目立ち方と、風への強さです。固定式は高さのある前面に文字を大きく入れられ、強い風にも強い一方、雪の多い地域では重みで傷むことがあります。オーニングは日差しに合わせて出し入れでき、店を閉めている間はたためますが、風に弱いので、強い風の日は巻き取っておきます。巻き取り式のオーニングで文字を入れる前垂れは縦15〜20cmが標準で、文字を入れるなら20cmがすすめられています。

気象庁によると、平均風速15〜20m/sで「看板やトタン板が外れ始める」とされ、瞬間的な風は平均風速の1.5倍程度になることが多いとされます。台風が近づくときは、オーニングは必ず閉じ、固定式もフレームの取り付け部分にゆるみがないかを確かめておきます。

カフェの前に、ストライプのオーニングが張り出していて、その下にテラス席がある様子
オーニングは、出し入れできる分、強い風の日は閉じておきます

テント看板の文字入れと、店名だけの替え方

テントの文字は、テント用のカッティングシートを貼る方法が主流です。一般のマーキングフィルムをテント生地に貼ると、生地から浮き出る可塑剤の影響で膨れなどを起こすことがあるため、テント用のシートを使います。

文字の入れ方 特徴
テント用カッティングシート
主流
文字やロゴの形に切り抜いて貼る。色の数が少ないデザインに向き、文字だけの貼り替えもできる
インクジェット印刷
写真・グラデーション
写真や細かい色を表現できる。屋外での色の持ちは、印刷の方法と生地で差がある
生地ごと作り替える
張り替えと同時
文字もロゴも新しくなる。生地が傷んでいるならこの方法

テント用のカッティングシートは、サインシティで切り売りで買えます。中川ケミカルの「テンタック」は幅1,010mm×1mで3,740円(税込)から、耐候の目安3年。アイケーシーの「Eカルテント」は4,180円(税込)から、耐候の目安5年です。自分で貼る場合も、高い所はけがのおそれがあるので、取り付けまで頼むほうが安全です。

店名やロゴのデザインから、看板と一緒に頼めます

サインシティのテント用シートを見る›店名・ロゴのデザインから頼む›

文字の大きさは、文字を入れる前の面の高さで決まります。文字の高さを前面の高さの6割、国土交通省のガイドラインの比率(距離1mにつき文字の高さ4mm)で計算すると、読める距離の目安は次のとおりです。

前面の高さ 文字の大きさと読める距離
前面の高さ200mm
オーニングの前垂れ
文字の高さ約12cm
約30m先から読める
前面の高さ500mm
軒先テントの前垂れ
文字の高さ約30cm
約75m先から読める
前面の高さ800mm
テント看板タイプ
文字の高さ約48cm
約120m先から読める
前面の高さ1000mm
テント看板タイプ(大)
文字の高さ約60cm
約150m先から読める

※文字の高さは前面の高さの6割と仮定。1mにつき4mmは、ガイドラインの表(駅などの案内表示の文字の最低限の目安、10mで40mm・30mで120mm)から割り出した比率で、30mを超える距離は同じ比率で延ばした値です。地と文字の色の組み合わせの見やすさは、のぼりデザインの作り方のコントラスト比の比較が使えます。

テント生地に、白いテント用のカッティングシートの文字を、ヘラでこすって貼り付けている手元のアップ
テントの文字は、テント用のカッティングシートで貼り替えられます

テント看板を付けるときの許可と決まり(大阪)

テント看板は、建物の外にはみ出し、店名を表示するものなので、道路・屋外広告物・建築の決まりにかかわります。採寸の部位と、歩道にはみ出す場合の大阪市の基準を図にしました。

歩道出幅1前面の高さ下端の高さ23大阪市が管理する道路の日よけ① 道路に出る幅(出幅)1.0m以下② 路面から4.5m以上 (歩道内は2.5m以上)③ 前面・側面に垂幕を付けない・照明器具を付けない・店名・商標・事業内容など 以外の広告を出さない・主要な構造は原則不燃材料大阪市道路占用許可基準 第17条※基準の文言は「日よけの幅」
採寸の部位と、道路にはみ出すときの決まり(横から見た図。間口=横の長さは正面から測る)
場面 手続きと決まり
大阪市
管理の道路
歩道に出す
道路占用の許可が要る。日よけの幅(道路に出る幅)1.0m以下、最下部と路面は4.5m以上(歩道内は2.5m以上)、支柱を道路に置かない、前面・側面に垂幕を付けない、照明器具を付けない、店名・商標・事業内容・取扱商品の表示以外の広告は出さない
道路法第32条第1項第4号、大阪市道路占用許可基準 第17条
大阪府
管理の道路
大阪市・堺市以外
原則として歩道上。高さ2.5m以上(車道上は4.7m以上)、出幅は1m以内、天幕は難燃材料、側布などを吊り下げない
大阪府道路占用許可基準
屋外広告物
店名・ロゴ
自分の店に店名や事業の内容を表示するものは、1つ7㎡以内なら許可は要らない(大阪市。禁止地域などを除く)。文字が離れていても、一つの内容なら間の空間を含めて面積を計算する。テントでどこまでを表示面積とするかは窓口で確かめる
大阪市屋外広告物条例第7条第1項第3号、施行規則第7条第1項
防火地域
屋上・高さ3m超
防火地域内で、看板などを建物の屋上に設けるとき、または高さ3mを超えるときは、主要な部分(枠だけでなく表面の材料も含む)を不燃材料で造るか覆う。テント看板があたるかは、特定行政庁や指定確認検査機関に確かめる。不燃材料と防炎製品は別の規格
建築基準法第64条、国土交通省のQ&A、大阪市の資料
建築基準法
建築物か
テント製の簡易な巻き上げ・軒出しは、原則として建築物として扱わないとする自治体の取扱いがある。判断は特定行政庁
岐阜県の取扱い

大阪市内の府道は、道路法第17条第1項により、すべて大阪市が管理しています(堺市内の府道は堺市)。大阪府の基準が当てはまるのは、大阪市・堺市以外の府道などです。国が管理する国道の窓口は、国土交通省 近畿地方整備局 大阪国道事務所です。どの基準が当てはまるかは、道路の管理者で決まります。歩道にはみ出すテントを新しく付けるときや、大きさを変えるときは、工事の前に道路管理者へ相談します。CUVIC大阪にご相談いただければ、占用や屋外広告物の確認も一緒に進めます。壁面の看板全体の許可は、壁面看板の費用相場で確かめられます。

テント看板についてよくある質問

テントの張り替え費用は、経費(修繕費)にできますか?

法人税基本通達では、一つの計画で同じ固定資産に行う修理・改良の費用が20万円未満の場合や、おおむね3年以内の周期で行うことが過去の実績などから明らかな場合は、修繕費として損金経理できます(7-8-3)。資本的支出か修繕費か明らかでない金額は、60万円未満か、そのテントの前期末の取得価額のおおむね10%以下なら、修繕費として損金経理できます(7-8-4)。金額は支払いの回数ではなく、一つの計画の工事ごとに見ます。テントを新しく付けた場合の耐用年数は、建物附属設備の「アーケード・日よけ設備」(主として金属製15年・その他8年)か、器具及び備品の「看板」(3年)かで変わります。いずれも顧問の税理士に確かめます。

張り替えの工事中は、店を休む必要がありますか?

工事そのものは半日〜1日の例が多く、定休日や開店前に行えば店を休まずに済みます。古い生地を外して新しい生地を張る間は、入口の上で作業するため、お客様の出入りに合わせて足元の安全を確保します。

賃貸の店舗で、テントを付けたり替えたりしてもいいですか?

外壁に金具を付けることになるため、まず貸主や管理会社の承諾を得ます。退去するときは、借りた後に付けた物を取り外す義務(民法第622条・第599条第1項)と、借りた後に生じた損傷(通常の使用による損耗や経年変化を除く)を元に戻す義務(民法第621条)があり、テントの撤去と取り付け跡の補修が必要になることがあります。契約書の原状回復の特約も確かめます。

テントの生地は、防炎のものにする必要がありますか?

屋外の日よけテントは、消防法で防炎物品を使うよう決められているものには入っていません。テント類には日本防炎協会の「防炎製品」の認定があり、義務ではなく、使うことが勧められています。防火地域の「不燃材料」は防炎とは別の規格です。

テントに照明を付けて、夜も店名を見せられますか?

敷地の中なら、テントの上に看板用のアームライトを付けて照らす方法があります。ただし大阪市の道路占用の基準では、道路にはみ出す日よけに照明器具を付けないことになっています。歩道の上に出るテントは、壁の別の場所に照明付きの看板を付けるなどの方法を考えます。

テント看板を頼む前に用意しておくもの

次のものがそろっていると、見積もりと提案が早く進みます。

  • 今のテント(または付けたい場所)の正面と横からの写真
  • フレームの付け根やアームの近くからの写真(さびの有無)
  • 間口(横の長さ)・出幅・前面の高さ・地面から下端までの高さ
  • 歩道や道路にはみ出しているかどうか
  • 入れたい店名・ロゴのデータと、生地の色の希望
  • 賃貸なら貸主の承諾の有無、工事の希望日(定休日など)

テント看板の張り替え・新設のご相談は、CUVIC大阪へ

CUVIC大阪では、テント看板の生地の張り替え、店名の入れ替え、新しく付けるご相談を、グループの全国の施工拠点とあわせて受けています。写真と寸法を送っていただければ、張り替えで済むか、フレームから替えるべきかも含めてお見積もりします。お見積もりは無料です。

0120-944-599受付時間:平日 9:00〜17:00(土日祝休み)

参考資料

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